事業内容

豚の生体輸送

豚の生体輸送について
豚の生体輸送とは、生産農場から加工施設や他の農場へ豚を輸送することを指します。弊社では、安全かつ衛生的な輸送を行うため、以下のような体制を整えています。

保有する家畜車両
・平ボディタイプ:5台(輸送可能頭数:30頭〜60頭)
・二段昇降タイプ:5台(輸送可能頭数:約90頭)

疫病対策と車両管理
・豚の種類(種豚・肉豚)ごとに専属車両を使用
・車両の洗浄・消毒を徹底し、衛生管理を強化

アニマルウェルフェアへの配慮
・丁寧な積み込みと積み下ろしの実施
・豚にストレスを与えないよう、慎重な運転を徹底

お取引先
弊社とお取引のある生産者様は、主に道央圏とその周辺。
輸送先の加工施設は、旭川・網走・岩見沢・早来・日高・八雲にあります。

毎日、洗車と消毒作業を徹底して行います。それは、疫病対策はもちろん、安全に車を走らせるための務め。1日ともに頑張ってくれたトラックに敬意を込めてピカピカに拭き上げ、点検をします。

金曜日は1週間の仕事納めです。ドライバーみんなで協力して洗車をします。

お取引先の一つであるルスツ羊蹄ファーム(株)様は、エスコンフィールド内に店舗を展開しています。

一般貨物の輸送

麦稈ロール

トレーラーによる一般貨物の輸送も請け負っております。収穫時期には牧草ロール・麦稈ロール・稲藁ロールを牧場まで運ぶこともあります。

1日の流れ(会社から近いルートの例)

5:00始業
出社後に取引先の集荷時刻あわせて出勤します。
7:00積み込み作業
豚にストレスをかけないよう丁寧に荷台に乗せます。
荷台の豚たちは、移動中はぐっすり寝ています…zzz
11:00荷下ろし作業・洗車
豚を丁寧に出荷先の場内に移動させた後はトラックの洗車をします。
12:00お昼休憩
13:30休憩終了
13時から14時のあいだに会社に戻り、洗車の続きと車両整備、仕事着の洗濯をします。
14:00終業
トラックの洗車や仕事着の洗濯が終わるまで2時間程度の残業になることがほとんどです。
16:00帰宅